南海にかかる虹!琉球の章 参

慶次郎

2009年11月08日 21:00

記憶を飛ばし、翌朝電話で起こされる。
完璧に落ちていた。

気を取り直しげげげの車で北を目指す。

車中でもまだ酔っていた手前は異常なテンション。
海辺の道を北上し、たどり着いたのは、
砂辺の浜屋そば。
これはうまい。
最初に沖縄に来た時からのハマりそば。
化学調味料の味はするが、これは許す。


さらに北上し、読谷の少し寂れた浜で休憩。
このいつかは崩れて倒れそうな岩が印象的。
げげげと北上する時によく来る場所だ。


同行の殿方は、日ごろの疲れからか、かなりのゆるゆる。
背中に哀愁が漂っておる。
いつもお疲れ様でござるよ。
しばしゆくって下され。


それから御菓子御殿に行き、お土産タイム。
紅芋タルトが次々に出来上がる。
「さよなら銀河鉄道999」でメタルメナが食べる
人の命のカプセルに見えてくるのが不思議でござるよ。

ここで北上を中止。
二人の御仁はこの日の飛行機で帰るので、空港を目指す。

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