我が心の戦艦(ふね)
先日、Yahoo!ニュースに
「新ヤマトはパワーアップ「波動砲6連発OK」」という見出し。
なんじゃこりゃ?6連チャン?パチンコか?と思い読んでみる。
宇宙戦艦ヤマト復活篇
どうやら、西崎Pがやるらしい。
松本零士が大ヤマトをやると言ってから久しい。
原作は松本零士じゃないのね。
2220年が舞台。
古代進はアラフォーの38歳らしい。
一貫したテーマ「地球を救う」は健在。
10月完成予定か。
そりゃ観るけどさ。
波動砲6連発も見たいが、あれってオーストラリア大陸を一発で吹っ飛ばせる威力があるので、6連発したら惑星が一個吹っ飛ぶくらいの恐ろしい武器だな。
これでブラックホールをやっちゃうですかね?
いろいろ改造されてるらしいな。
これ、強くなっちゃいそうだよな。
ヤマトのいいところは、どう考えても敵わない敵にボコボコにされながら、負け戦を勝っちゃうところだから、あんまり強くならんでほしいのが本音。
しかし、心配事も多い。
古代進の声の主、富山敬氏
音楽の宮川泰氏
BGMのピアノ奏者羽田健太郎氏
多くの楽曲の作詞阿久悠氏はすでに故人である。
だれが古代の声をやるのかな?
主題歌変わっちゃうのかな?
ささきいさおは歌うんだろうか?
なんとも不安の多い期待感であるな。
結構賛否両論あるだろうが、またヤマトが動いているのを観るのは楽しみではある。
一番気信用できんのはこの一言。
西崎総監督は「最後の作品」と並々ならぬ意気込みだ。
西崎Pも74歳。
そう言いたくなるのもわかるが、最後が何回あったことか・・・・(笑)。
ともあれ、楽しみにしておるぞ。
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