2009年09月21日
彼岸花の咲く道
昨日実家に帰った折、家の前から海水浴場まで続く道を歩く。
何年ぶりか、おそらく10年とか、そういう単位で行ってなかった道。
変わっていないどころか、舗装されていた記憶の部分も草に覆われているような気が。
しかも廃屋が多い。
幼きころの記憶からすると、道幅から塀の高さからが小さい。
この寂寥はなんだ?
彼岸の入りを知らせるが如く、彼岸花が咲くだけ。
世は無常。
秋深し。
何年ぶりか、おそらく10年とか、そういう単位で行ってなかった道。
変わっていないどころか、舗装されていた記憶の部分も草に覆われているような気が。
しかも廃屋が多い。
幼きころの記憶からすると、道幅から塀の高さからが小さい。
この寂寥はなんだ?
彼岸の入りを知らせるが如く、彼岸花が咲くだけ。
世は無常。
秋深し。
Posted by 慶次郎 at 16:16│Comments(0)
│風流