2010年12月30日
来年の手帳

以前は沖縄手帳が定番だったが、沖縄の仕事がなくなったので、どうも使う気になれない。
一度は無印でカレンダー入りのものを買ったが、いまいち気に入らない。
そもそも、プライベート用の手帳は、ここ数年持っていない。
スケジュールは、携帯のカレンダーに入れていたし、最近はiPhoneのカレンダーをメインに使っている。
仕事用の手帳も、昔とは随分と様変わりしていて、今年は横罫のリングノートを使っていた。
最近の趣向として、ひとつわかっているのは、横罫よりも方眼か無地が好きだということ。
毎年悩むよりは、ここらで新定番を見つけるのも手であると思い、今日は丸善の手帳売場で片っ端から見てみた。
システム手帳は、真ん中のリングが大きくて書きにくいからNG。
カレンダーやダイアリー風は、書き込みスペースが少ないし、書かない日も出てきて、隙間が気持ち悪いのでNG。
やはり、こだわりは方眼、無地で、自由度の高いものということになって、選んだのが、ミドリカンパニーの「トラベラーズノート」。
本革のカバーと、中身のノートを好きなもので組み合わせて使えるのが好い。
自由なタイミングで差し替えができるのも好い。
使い方は、使いながら考えることにする。
とりあえず、年末らしいことをしてみた(笑)。
Posted by 慶次郎 at 23:38│Comments(0)
│傾奇者月語り