2009年12月22日
あしたのためにその1

友達と2日がかりの忘年会(笑)。
土曜日の夜から始まった忘年会は日曜日の朝7時まで続き、一旦解散。
泥酔して今年最大のピンチ。
再起不能かと思うほどのやられよう。
昼にまた集合してそば屋に、ヤバい、呑み過ぎでピーなのに加えリバースしそう(泣)。
なんとかしのいで美ら海水族館で酔い醒まし、夕方に浦添の高台の居酒屋たくしで第2ラウンドスタート(笑)。
完全復活で酒がうまい!
夜半に終了。
まさに呑みっぱなし(笑)。
今回の訪沖のもうひとつの目的は、梅酒を熟成させるための甕をGETすること。
梅を引き揚げたらこれで梅酒を熟成して、来年の仕込み酒のブレンド用に使う予定にござる。
今年の梅酒を活かして来年の梅酒を作る。活かすならカドをとらなきゃならぬ。
もう負ける訳にはいかねぇ。
実はもうブレンドする酒と軸にする酒の配分は決めてある。
赤坂の傾奇酒造の研究所の所長と何度もブレンド比率を繰り返し、梅の酸味と香り、砂糖の甘味、仕上げまでのプロセスを詰めた。
仕込みの酒とレシピは2人しか知らぬ。
あしたのためにその1
梅酒を甕で熟成し抉り込む様に討つべし
そして年末恒例のあしたのジョー2一気観がスタート。
今日から仕事納めまで人格が変わります(笑)。
Posted by 慶次郎 at 09:59│Comments(0)
│傾奇酒造